HOME > 梅の春夏秋冬

梅の春夏秋冬

1月 剪定

木を大きくするのは簡単だが、
大きくし過ぎると日当たりが悪くなり、
結果、梅の収量も減り、枯れ枝も増える。
また新芽の発育も悪くなるので
できるだけ効率良く、 コンパクトに作る。

剪定

2月 施肥

当園は有機堆肥と有機肥料がメインで、
若干の化学肥料を使っています。
どちらが良い・悪いではなく、
使うタイミング・量が大事だと思っています。
両方に良い所があります。
ただ、どちらにしてもあげ過ぎは×。
人間と同じで大きくはなっても
病気にも弱い木になってしまいます。

施肥

※画像:有機堆肥と有機肥料を混ぜている所

3月 南高梅の受粉作業

南高梅は自らの花粉で結実し、実を付けれないため別の品種の 花粉が必要です。
そのため南高梅の畑には 南高梅以外の品種も植えていますが、木が大きくなるにしたがって、
花粉不足が起こる場合があるので、 南高梅に直接受粉樹を接ぐことによって バランスをとります。

受粉樹

受粉作業

4月 防除

品質の良い梅を作るために大事な作業です。
しかし、使う農薬は極力減らしたいので、風の吹かない日を選んだり、風の吹きずらい朝晩にする。
また濃度も定められている基準よりも薄くするなどの工夫をしています。
施肥同様、使うタイミング・量が大事だと思っています。

5月 アミ広げ

蒸し暑い中、ひたすら体力勝負
梅畑に収穫のためのネットを張っていきます。収穫はもうすぐです。

青梅

アミ広げ

6月 漬け込み作業

梅農家にとって最も忙しい「収穫」の時期。梅雨といっても、雨の日もあれば、晴れの日もあり、収穫した梅で同じ条件の梅は二つとありません。その日の梅の状態を見ながら、塩をうつ量・塩度・重石の重さ等の微調整は必須です。

漬け込み作業

梅の漬け込み

7月~10月 梅干し作業

温度・湿度・風・太陽からの日差しなど、
自然と上手に付き合わないと
良い梅干しはできません。
少しの天候の変化でも
梅は正直な反応をするので、
常に気を配りながら、梅中心の生活です。

梅干し作業

11月 草刈り

この時に限った話しではなく、
1年中そうですが、畑に行けば梅の木の調子はどうかと気にしながらの作業です。
 

12月 剪定・その他

剪定は、来年の梅の実りに関わってくる
大切な作業です。
来年もたくさんの実がなるように、
梅の木1本ずつの状態を見つつ
剪定していきます。

剪定・その他